弥治郎のこけしはいつ頃から作られ,どのように発展してきたのでしょうか。

 こけしは文化文政(1800年代前半)のころに生まれたと言われています。弥治郎地区でもそのころにこけしが作られるようになったのかもしれません。

 鎌先温泉が,湯治場(とうじば)としてさかんになったのは,江戸時代末から明治時代のはじめごろ(1800年代中ごろ)のことです。

 このころになって,商品としてのこけしが生まれたのだろうと考えられます。